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共通ポイントとは
Common Point
共通ポイントは、多様な提携先でポイントが貯まり、利用できる仕組みのことです。いろんなショップで提示するだけでポイントがもらえるサービスです。

街中のいろんなショップやネットの提携先で、商品やサービスの購入した際に金額に応じて貯まったり、ショッピング等の支払いに利用したり、他の提携サービス等に交換できたりできる。

コンビニやスーパー、ガソリンスタンド、飲食店など業態を問わず利用することができます。

2020年現在、Tポイント、楽天スーパーポイント、Pontaの3つが多くの加盟店を有しています。それ以外にも何種類かありますが、最近NTTドコモのdポイントが加盟店を増やして ビック3を追い上げています。

私はdポイントは持っていませんが、ビック3は持っています。その中でも楽天スーパーポイントに集中して貯めているので、楽天を中心に貯め方をお伝えしますね。

(1)共通ポイントのメリット


①提携先が幅広い
提携先をたくさん持っているということは、幅広くポイントを貯めることができ、利用できるところもたくさんあるというメリットがあります。 その反面、独自ポイントは、その店舗あるいは同じ系列の店舗でしか利用できず、なかなか貯まらないうえ、気づいたときにはポイントが消滅してしまうこともよくあります。

②集客効果がある
共通ポイントを貯めたいために、同じポイントが貯まる店を利用することが増えます。例えばコンビニのように同じような店の場合、共通ポイントが貯まるという動機で いつも同じ系列の店を選ぶことが多くなります。また、提携先で買い物をした際、提携先の全く別の店のクーポンがついてくることがあります。店舗側も共通ポイントを採用することで 知名度が高くなったり、新規顧客を獲得できたりするので、大手共通ポイントへ参加するメリットは大きいです。

(2)共通ポイントのデメリット


利用者にデメリットはありません。生活のいろんなシーンでポイントが貯まるので、いいことばかりです。しかし、店舗側は、差別化がしにくかったり、顧客情報が共通ポイント側に握られ 自由に使えないといったデメリットがありますが、共通ポイントを利用するユーザーが多ければ、それだけお店を利用してくれるので、メリットのほうが大きいです。
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4大共通ポイントを比較する
4Point
4大ポイントとは、Tポイント、楽天スーパーポイント、Ponta、dポイントの4つです。

共通ポイントを生み出したのはTポイントです。最初はご存じのとおり、TSUTAYAの会員証として始まりました。それがEneosやローソンで提示するだけでTポイントが 貯まるようになったことをきっかけに共通ポイントが開始されました。
TSUTAYAほかTポイントの提携先でTポイントを提示することで消費者の購買行動が見えるようになり、いろんなところでポイントがもらえる消費者と、購買動向がわかる企業の WIN-WINの関係が成立しました。 ますます利用者も提携企業も増え続けており、サービスが充実しています。

(1)4大共通ポイントの比較


共通ポイントとして多くの人に使われている4大ポイントがどう違うのか比較してみましょう。

名称 Tポイント   楽天ポイント  Ponta   dポイント  
発祥 TSUTAYA 楽天      ロイヤリティ
マーケティング
NTTドコモ 
付与率 200円ごとに1ポイント。TSUTAYAやYahooサービスで100円ごとに1ポイント付与 100円~200円ごとに1ポイント。楽天市場は100円で1ポイント 200円ごとに1ポイント。ローソンでは100円で1ポイント 100円ごとに1ポイント
1ポイントの価値 1円 1円 1円 1円


(2)Tポイント


Tポイントは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が展開するポイントサービスです。

共通ポイントとして最も古く、草分け的存在と言えます。一業種一社と提携することを基本としており、多彩な業種と提携しています。 大手提携先としてはYahoo!(ヤフー)やSoftbank、吉野家があり、提携店舗数は共通ポイントの中でもトップクラスです。 業種の多さ、そして提携店舗の多さから活用範囲はかなり広いですが、協力な母体を持たないため、最近はTポイントから離脱する企業も増えてきています。

Yahoo!ショッピング、ロハコなどのネットショッピングをよく利用される方にもお勧めです。

(3)楽天スーパーポイント


楽天スーパーポイントは楽天市場、楽天ブックス、楽天証券などを展開する楽天が提供するポイントサービスです。

楽天市場は、会員数も1億人超えとダントツに多く、楽天系列のネットショップ数は約4万店近くにのぼる日本最大級のECサイトです。 以前はインターネットの中でのみ利用できたポイントでしたが、現在はマクドナルドやミスタードーナツなど多くの実店舗で利用することができるようになりました。
電子マネーの楽天Edyとも連携しており、チャージや利用で楽天スーパーポイントも貯めることができます。 また、期間限定ポイントという利用できる期間が決められているポイントがあります。利用できる期間はさまざまなので、期限を注意しましょう。

楽天のサービスをよく利用する方にはお勧めです。

(4)Ponta


Pontaは、株式会社ロイヤリティ マーケティングが提供するポイントサービスです。

Pontaは比較的新しいポイントサービスだが、Tポイントに迫る提携先の多さになっています。 Pontaはローソンがいち早く採用しました。セブンイレブンがnanaco、ファミリーマートがTポイントでしたので、ローソンはPontaを採用したのかもしれませんね。
リクルートとも連携を開始し、リクルートが発行する「じゃらん」や「ホットペッパー」でもPontaを貯めることができるようになりました。

(5)dポイント


dポイントは、NTTドコモのポイントサービスです。ドコモポイントが2015年12月にdポイントになり一般にサービスを開放しました。

NTTドコモが発行しているのでスマホのドコモユーザーの方がより一層メリットがあります。もちろんドコモユーザーでなくてもポイントを貯めることはできます。
スマホの月々の通信費やドコモ光で大きくポイントをゲットすることができます。ドコモユーザーは必須のポイントです。
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