まず最初に「フリーメールアドレス」を準備しましょう。 たくさんのポイントサイトに登録するので、フリーメールアドレスが必要です。
どのフリーメールアドレスも氏名、生年月日、性別、郵便番号、パソコンか携帯のメールアドレス程度の最小限の個人情報で登録できます。
フリーメールアドレスを利用する利点
1.プライベートや仕事のメールと区別できる
2.不都合があった場合、メールアドレスを簡単に変更できる
3.インターネットを見ることができる環境であればどこでも利用できる
ポイントサイトを何種類も登録すると、登録するサイトにもよるんですが、1日に何十通もの メールが送られてきます。
プライベートや仕事で利用しているメールアドレスを利用してしまうと、 大事なメールを見落としてしまうことにも成りかねませんし、過去の大事なメールを検索するときにも不便です。
場合によっては、登録した覚えのないサイトからメールが来ることがあります。 フリーメールアドレスには迷惑メールを振り分ける機能が用意されているサービスが主流です。
あまりにも多くなった場合は、フリーメールアドレスなら簡単にアドレスを変更することもできます。
フリーメールアドレス(WEBメール)はメーラーを使わなくても見ることができます。スマホなどインターネットに接続できる環境さえあればいつでもどこでもメールを確認できます。
サイトによっては、プロバイダや携帯キャリアのメールアドレスでなければ利用できないこともありますが、 基本的にほとんどのサイトがフリーメールアドレスで問題ありません。
フリーメールアドレス選びのポイント
1.容量の大きさ
2.ドメイン名のわかりやすさ
3.アプリの有無
以下に、お勧めフリーメールアドレスをご紹介します。
(第1位)Gmail
Googleが提供しているフリーメールです。Androidが普及して最も有名なフリーメールアドレスです。
もうご存じでない人も多いと思いますが、以前は招待制でした。今は完全無料のサービスで何アカウントも作れる上に、大容量です。
UIが非常に見易く、パソコンだけでなく、iPhone、Androidともにスマホアプリもあり、非常に使いやすいのが特徴です。
gmailを選んでおけば問題ないです。私も利用しています。
年代 |
全体 |
男性 |
女性 |
20代 |
345万円 |
369万円 |
319万円 |
30代 |
442万円 |
481万円 |
375万円 |
40代 |
507万円 |
567万円 |
401万円 |
50代以上 |
622万円 |
671万円 |
428万円 |
(第2位)Yahooメール
Yahooが提供しているフリーメールです。おそらく日本で2番目に使われているフリーメールアドレスです。
Yahooプレミアムに登録すれば容量が無制限になるのは魅力的です。ただ、使い勝手などそれ以外はGmailに劣る感が否めません。
Yahooプレミアムに登録している人にはお勧めです。
提供元 |
yahoo |
容量 |
10GB |
ドメイン |
yahoo.co.jp |
スマホアプリ |
あり |
ウイルス対策 |
あり |
広告の有無 |
あり |
(第3位)Aolメール
AOL Asia Limitedが提供しているフリーメールです。一昔前には結構流行っていたフリーメールアドレスです。
何よりも一番の特徴は無料アカウントでも容量が無制限なところです。しかし、スマホアプリがないのが残念です。
これだけスマホ、タブレットが普及しているのでスマホアプリがないのは少々厳しいですよね。
無料で容量無制限のメールボックスが使いたい人は選んでもいいかもしれません。
提供元 |
AOL Asia Limited |
容量 |
無制限 |
ドメイン |
aol.jp |
スマホアプリ |
なし |
ウイルス対策 |
あり |
広告の有無 |
あり |
これら以外にもappleが提供するicloudなどもありますが、とりあえず
Gmailを選択しておけば間違いありません。
gmailはビジネスでもプライベートでも使えるので、複数のアカウントを作って使い分けるのもありですね。